ミンダナオ大学の人文学博士号を贈られました

4月27日(火)いよいよ帰国する日の午前中に
ミンダナオ大学の学長が博士号をくださると連絡して来てくれました。

「タムラさんに肩書がないと聞きました。
これだけの素晴らしい本を沢山書いているのに何故ですか?
これからはDr.TAMURAと呼ばせてください。
ミンダナオ大学ではソニーの盛田さんに続いて
田村さんが2人目の名誉博士号です」と、言うのです。
一体どうなっているの?
私は肩書なしでずーっと生きて来たのに、
今さら肩書なんていらないのにと、思いましたが。
ミンダナオ島の湖の畔にあると言う美しい学校に魅かれて
戴くことにしました。
それに宇宙人から
「これから地球を救うのはミンダナオとニューギニアの地下資源だよ」と、
言われていたので、ミンダナオには興味があるのです。

フィリピンへ行ってミンダナオについて調べてみたら、あの島は宝の島ですね。
海岸で大きな金塊が見つかったと言うことで、
昔から黄金の島と言う伝説があるのだそうです。
宇宙人はレアメタルの宝庫だと言ってました。
フィリピンの食料の7割はミンダナオから出荷しているそうです。

フィリピン・マニラレポートは一旦ここで筆を置きますが、
興味のある方がいらっしゃいましたら、講演会会場ででも、お尋ねください。